2025年8月31日(日)
〜呪われた研究所〜
こんな都市伝説がある・・・
ある湖の近くの研究所には呪いの鬼の面が封印されている・・・
あまりの呪いの力の強さに研究員達はその鬼の面を忌み嫌いこう呼んだ。
その鬼の面に触れてしまった研究員は気がおかしくなり他の研究員を殺し人を襲う怪物になった。
怪物になった研究員は、その面を守るかのように廃墟となった真っ暗闇の研究所内を
90年間も徘徊しており、訪れたものを襲い貪り食う。
研究所に入ったものは2度と戻らないと言われている。
そんな都市伝説のウワサとなっているのはまさにこの場所だと
あなた達は確信し中に入ることにした・・・
好奇心は猫を殺す・・・
最悪の後悔になるとは知らずに・・・・
「呪詛ノ鬼」とは
研究所で封印されている古代から伝わる鬼神の面のことである。
第二次世界大戦時に、日本軍がその超常的な力を兵器として利用しようとした。
しかし、その力は人間の制御を超えており、研究者の多くは狂気に陥ったり、死亡したり怪物と化した・・・
手に負えなくなった鬼の面を特殊な結界と封印術により、ある組織がその力を封じ管理している。
その組織の名前は
「秘密結社ネクサス財団」
ネクサス財団とは世界の怪異な事象、世界が乱れるような霊的現象を世界規模で秘密裏に納め活動していた。
私は30年前、この研究所に潜入し、封印処理を成功させて生還した者だ。
レポートを残すことで、次にこの場所に足を踏み入れる者たちの助けになればと思う。
この研究所には危険な存在、
この研究所に足を踏み入れた者は、必ず果たすべき使命がある。
それは「呪詛の鬼」を封印することだ。
封印には、ネクサス財団が開発した封印デバイス・プロトコルを入手し、指定の場所に設置する必要がある。
しかし、研究所のセキュリティが厳重で、プロトコルは簡単には手に入らない仕組みになっている。
さらに、屍徊者は奇声を上げながら徘徊し、見つかれば感染し、同じ屍徊者になってしまう。
彼らを野放しにすれば、設置した封印を破壊される危険もある。
屍徊者は魂のない存在で、銃でも倒すことはできない。
唯一の対処法は、彼らを施設奥深くの保冷庫におびき寄せ、閉じ込めることだ。
盲目の屍徊者は音に過敏に反応するため、音を使った誘導が有効かもしれない。
以上、健闘を祈る!
開催期間: 2025年8月30日〜31日 19:00 - 23:00
会場: あわら市北潟 PROTOCOL六
住所: 〒910-4272 福井県あわら市北潟 9-10-1
参加費: 一般 1,800円 / 学生 1,000円 / 子供 500円
定員: 1グループにつき6名まで(要予約)
「呪詛の鬼」への参加には事前予約が必須です
幼児・小学生~ ただし、中学生以下のご入場は、安全上の理由により20歳以上の保護者ご同伴の場合に限り可。
ホラーが苦手な方にもお楽しみいただけるよう、調整しておりますが苦手な方はご参加を控えられた方が良いかもしれません。
大きな音が鳴ったり暗くなったりしますので苦手な方はご無理をなさらないようお願いします。
また、体調が悪くなった場合や、どうしても先に進めないと感じた場合には、途中でギブアップも可能です。ご無理なさらないようお願い申し上げます。
お一人様でもお気軽にご参加いただけます。
但し中学以下は20歳以上の保護者ご同伴の場合に限り可能です。
※料金は発生します。
体験時間の目安は約30分程度となっております。
ギブアップ可能です。再度ご体験いただく際には、改めてチケットをご購入が発生いたします。
誠に恐縮ながら、チケットご購入後のキャンセル、変更、払い戻しは承っておりません。
団体予約は可能でございます。最大人数の関係がありますのでご相談いただければと思います
駐車場ございます
芦原温泉駅から車で13分です。タクシーまたはマイカーでお越しください。
会場内は撮影可能です。
イベントの中で実際に解いた謎や問題、ヒントやそれに関わる情報は「ネタバレ」につながりますので、ネット上への投稿、写真のアップロードは固くお断りいたします。
写真や動画データの提供はございません。